Netflixで独占配信中の韓国ドラマ『愛と、利と(愛の理解)』第2話、アン・スヨン(ムン・ガヨン)がサンスを避ける理由、彼女の真意は何なのか?
ハ・サンス(ユ・ヨンソク)は学歴や資格など世間体を気にする親友ソ・ギョンピル(ムン・テユ)の忠告を振り払い彼女に愛を告白しようとするも、第1話から引き続いて今回も傷つくこととなった。
アン・スヨンの言動に落ち込むサンス
22日に放送されたJTBCドラマ『愛と、利と(愛の理解)』第2話では、
アン・スヨンに対するハ・サンスの純愛が続いたが、彼女の言動に振り回され落ち込む日々。
そんな中、ハ・サンスは大学時代の後輩であるパク・ミギョン(クム・セロク)がKCU銀行ヨンポ支店の副支店長に任命され、
同じ時を過ごす中で活力を取り戻すも、アン・スヨンのお見合いの知らせに再び落ち込んだ。
アン・スヨンが見たものとは?
第1話ではハ・サンスがアン・スヨンとの初デートに成功するも、残業に追われデート予定の時刻に間に合わず約束を守れなかったことで彼女からは冷たくあしらわれている。
残業を終えたサンスは急いで約束のデート場所まで駆けつけ、ハ・サンスを待っていたアン・スヨンは窓の外から走るサンスの姿を確認して一時は微笑むも、
彼の走る姿以外に、なにか他の行動を目撃して大きく失望したように見えた。
アン・スヨンはデートに遅れたこと以外の“何か”が理由で彼を避けるようになったのだ。
第2話のエンディングシーンでサンスが絶望
また、アン・スヨンは請願警察のチョン・ジョンヒョン(チョン・ガラム)と付き合っていることをハ・サンスに伝えるが、唐突すぎて信じていない様子も描かれていた。
ところが、第2話のエンディングではハ・サンスがアン・スヨンの家に行き勇気を振り絞ってもう一度告白しようと駆けつけたところ、
アン・スヨンとチョン・ジョンヒョンが抱き合っている姿を目撃してしまい、『愛と、利と(愛の理解)』第2話のエンディングではまたしても話題を呼んだ。
ソウルに来て一生懸命アルバイトをし、KCU銀行の窓口からスタートしたアン・スヨンだったが、高卒という学歴で差別され、ずっと一匹狼だった。
寒くて古い家は私のようだ。という意味深なセリフから、過去に起きた出来事で彼女は何か辛い思いを抱いていることが予測される。
『愛と、利と』第3話予告
第3話の予告を見る限り、KCU銀行の近くで新しくOPENした牡蠣スープ屋はおそらくアン・スヨンの両親が経営しており、彼女の家族間には大きな葛藤がある様子が垣間見れた。
『愛と、利と(愛の理解)』は第1話、第2話とロマンスを題材にしながらもスピーディーに展開が繰り広げられ、毎話驚くようなエンディングシーンに話題を呼んでいる。
韓国ドラマ『愛と、利と(愛の理解)』は全16話の予定で、イ・ヒョクジン作家の同名小説を原作にイ・ソヒョンとイ・ヒョンジュンが脚本を担当し、OTTはTVINGとNetflixで見ることができる。
毎週、水・木曜日の午後10時30分に放送され、Netflixでの同日配信はドラマ放送後の23〜24時前後に配信している。
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