JTBCの金土日ドラマ『財閥の息子』がJTBC歴代視聴率で2位を記録した。
19日、視聴率調査会社ニールセンコリアによると、前日放送された『財閥の息子』第14回は24.9%(以下、全国有料世帯基準)を記録し、第13話(22.5%)から2.4%アップした自己最高視聴率となった。
この日の放送(14話)では、チン・ドジュン(ソン・ジュンギ)がチン・ヤンチョル(イ・ソンミン)の意志の真意を悟る涙ぐましい展開が描かれた。
一方、同日放送されたtvN『還魂2-光と影-』は8.5%、TV朝鮮『赤い風船』は4.5%を記録。
今回の記録で『財閥の息子』は『SKYキャッスル』(23.8%)を抜いてJTBC歴代視聴率2位を記録した。
『夫婦の世界』(28.4%)を超え、JTBC歴代視聴率1位を記録できるかに注目される。
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