15日午後、キム・ソンホが名古屋で開催された「2022 Asia Artist Awards」を終え、仁川(インチョン)国際空港を通じて韓国に帰国し、
彼は本格的な活動に入った中でファンミーティングと授賞式を終えて成功した復帰を知らせている。
キム・ソンホ初のファンミーティングで感謝
先日の12月10日〜11日までの両日、キム・ソンホは韓国の世宗大学大洋ホールでファンミーティング「1、2、3、スマイル」を開催。
2日間の座席が5分足らずですべて完売したのはもちろん、当日は満員でファンの人々もキム・ソンホと一緒に年末を過ごした。
キム・ソンホは12日、自身のインスタグラムを通じてメッセージを残している。
「おかげ様で幸せでした。大切な時間、一生大切にします。心からありがとうございます」というコメントとともに写真を掲載。
熱烈に支持し、暖かく見守るファンたちを前に嬉しそうなキム・ソンホ、彼らの想いや決意が今後のさらなる躍進に期待を集める。
キム・ソンホ「AAA」で4冠受賞
また、韓国でのファンミーティングを終えたキム・ソンホは、12月15日午後、キム・ソンホが名古屋で開催された「2022 Asia Artist Awards」に参加。
キム・ソンホは、12月13日に名古屋日本ガイシホールで開催された「2022 Asia Artist Awards」で、
- 「俳優部門のベストチョイス賞」
- 「アジアセレブリティ賞」
- 「アイドルPlus人気賞」
- 「DCM人気賞」
以上の4冠を受賞した。
私生活での議論もあり、昨年開かれた「2021 AAA」と「第17回ソウルドラマアワード」には参加しなかったものの、約1年の空白期間が無かったかのような人気ぶりを見せた。
ファンへの感謝を伝えるキム・ソンホ
この日キム・ソンホは「DCM人気賞受賞」の会見でファンたちに対して一番先に感謝を表現した。
彼は「ありがとう。私が知るにはファンの方々が昼夜を選ばず投票するのに苦労したと聞いた。応援してくださるだけで感謝したのに、この席に立つことができるようにしてくれて光栄だ。たくさん幸せで良い演技と作品でお返事できるようにする」と受賞の感想を伝えた。
演技者としての強い気持ちを表現
次に「アイドルプラス人気賞受賞」での会見では、演技に対する態度に言及して、演技者としてさらに成長した姿を見せた。
「私が最近、作品を準備しながら悩むのが、どの時が幸せなのか悩んでみた。最初から今まで演技する時が幸せだった」とし、
「演技ができるのは私を応援して訪ねてくださる方々のおかげだと思った。これから良い姿をお見せし、良い人間で俳優としてすぐに立つようにする」と意志を固めた。
完全復帰したキム・ソンホが今後の活躍に期待を集める
昨年10月前、当時交際していた彼女からの暴露で私生活論議が起きたキム・ソンホはKBS2『1泊2日』をはじめキャスティングされた映画『ドッグデイズ』、『2時のデート』などから降板した。
『海街チャチャチャ』で人気を博したキム・ソンホが引き受けた広告も全て失くなった。
しかし、映画『悲しい熱帯』(監督パク・フンジョン)側は会議の結果キム・ソンホと撮影を決定し、パク・フンジョン監督は次期作である『暴君』にもキム・ソンホをキャスティングして再び再会することになった。
映画『悲しい熱帯』撮影後休憩を取ったキム・ソンホは自身の演技の根底である演劇で本格的な復帰を知らせた。
演劇『ターチング・ザ・ボイド』の役割を引き受けたキム・ソンホは、2ヶ月間の公演を終えた後「私の人生で最も幸せで癒される公演だった。本当にたくさん元気になって良い人たちと一緒にして楽しかった」と感想を伝えた。
昨年はドラマと広告撮影で忙しい一年を過ごしたキム・ソンホは、現在撮影中の映画と演劇、ファンミーティング、授賞式などでファンに会っている。
ファンの熱烈な支持と応援によって復帰したキム・ソンホは、来年本格的に作品を通じて大衆の前に現れる予定だ。
パク・フンジョン監督の映画「悲しい熱帯」の封切りと共に「暴君」の撮影に入り、ロマンス史劇ジャンルの「ハッシュの新郎」肯定検討してドラマ復帰にも始動をかける。
演劇を通じて初心に戻ったキム・ソンホは依然としてそばで見守ってくれているファンの声援で再び視聴者の前に舞い戻る。
「スタートアップ」「海街チャチャチャ」で優しく親しみのある魅力を見せるキム・ソンホの今後の活動に期待を集める。
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