キム・ソンホ完全復帰に後押し!本人とファンによる数千万以上の寄付活動

キム・ソンホのファンたちが一貫した姿を見せている。キム・ソンホは当時から「私の俳優」のイメージアップに良い影響力と力を与え続けたと噂された寄付活動。

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キム・ソンホの影響で公式ファンが続々と寄付活動

去る12月10日午後6時より世宗大学の大洋ホールで開催されたファンミーティング「1、2、3、スマイル」の収益金は寄付する予定と明らかにし、

それ以前にも自身が出演した演劇「Touching the Void(タッチング・ザ・ヴォイド)」の出演料も全額寄付している事が分かっている。

そんな中、小児がん専門の非営利団体である韓国小児白血病財団は15日、キム・ソンホの公式ファンカフェ「ソンホハダ」が小児がんの子どもたちの治療のために1210万ウォン(約124万円)を寄付したと明らかにした。

公式ファンカフェ「ソンホハダ(ソノハダ)」による寄付

俳優キム・ソンホが10日に開催した初のファンミーティング「1、2、3、スマイル」を記念して、公式ファンカフェ「ソンホハダ」も俳優キム・ソンホの良い影響を受け継ぎ、小児がんの子どもたちのために分かち合いを実践した。

公式ファンカフェ「ソンホハダ」から届けられた寄付金は、小児がん患者やそれに準ずる希少難病患者の治療のために支援される予定だ。

韓国白血病子供財団のソ・ソンウォン事務総長は「俳優キム・ソンホと共に分かち合い文化を着実に実践している公式ファンカフェに感謝する」とし、

「すべての子供が健康で明るい姿で成長できるよう今後も小児がんの子供たちに多くの関心をお願いする」と伝えている。

ファンクラブ「ペプルダホランイ(施す虎)」による寄付

また、キム・ソンホのファンクラブである「ペプルダホランイ(施す虎)」は5日、韓国の恵まれない人々のために123万ウォン(約13万円)を寄付した。

「ペプルダホランイ(施す虎)」が寄付した123万ウォン(約13万円)は、韓国の恵まれない人々が栄養を摂取し、欠食解消に向けたキムジャン(来たるべき長い冬に備え、春先まで食べるキムチを大量に漬けること)のために支援される予定だ。

NPO法人ペブル・オブ・ホープは、「俳優キム・ソンホの良い影響力とそれに参加するキム・ソンホのファンクラブ「ペプルダホランイ」による分かち合いの実践は、多くの人々の手本になるだろう」と述べた。

キム・ソンホに追従して海外のファンクラブも寄付活動を実施

国内ファンではなく、キム・ソンホの海外ファンクラブも寄付を開始した。

タイのファンクラブも「キム・ソンホ誕生日プロジェクト」の一環として、COVID-19の医療費と装備のために28万バーツ(約1000万ウォン)をガマティ・ボディ財団に寄贈している。

自分の才能と収入の一定部分を社会に還元しようと努力するキム・ソンホに、ファンたちが追随していることで知られている。

米国のファンクラブ「キム・ソンホUSA」も寄付を実施

更には、米国のファンクラブ「キム・ソンホUSA」も苦労している演劇人を支援するため、キム・ソンホの名前で寄付を行った。

昨年(2021年)7月、「キム・ソンホUSA」は誕生日プロジェクトの一環として、演劇人の生活の質を向上させるために様々な活動を展開している「大韓演劇人福祉財団」に250万ウォンを寄付した。

「大韓演劇人福祉財団」は演劇人が健康上の問題なく創作活動を続けられるように医療費を支援したり、COVID-19によって経済的に困難な状況にある演劇人を支援したりしている。

ファンたちの熱い想いがキム・ソンホ完全復帰させる

キム・ソンホは12月10日に開催された初のファンミーティングの収益金を寄付するというニュースも発表し、彼のファンたちによる寄付活動は後を断たない。

ファンクラブの寄付金の大きさなどよりも、毎年着実に寄付をするキム・ソンホのファンクラブの姿がキム・ソンホの好感度をさらに高めることになった。

キム・ソンホは今年、「2022 Asia Artist Awards (AAA)」で人気賞2つを含む4冠王に輝き、

来年(2023年)は ドラマ「亥時の蜃楼(原題)」、映画「暴君」などを通じてファンのそばに戻ってくる予定だ。

ファンへの感謝を実感しているキム・ソンホは、今後の活動でどんな姿を見せてくれるのか期待を高める。

ファンの手によって作られた翼で、より高く飛ぶための準備をするキム・ソンホに今後も注目が集まりそうだ。

元記事配信日時:2022年12月19日10時13分
記者:リュ・イェジ

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